ぼく、ばんがったの







長男は幼稚園に通いだしてから、一貫して朝は「お母さんと離れたくない。一緒にいたい。幼稚園に行きたくない。」です。


1学期の時は「行きたくない」と泣きわめいたり、朝ぐずぐずで動かなかったり、家から出ても途中で動かなくなったりしていました。帰宅の時もちょっとしたことで機嫌をそこねて動かなくなることもしばしばありました。(長男は静かに癇癪を起こす方です。)


彼とそのような攻防戦をするのが嫌だった私は、正直夏休みに入ってすごくホッとしました。ああ、これで癇癪を起こす彼を見なくて済むと。夏休みは大変!とイメージしていましたが、基本的に長男は穏やかで聞き分けがよく、家で一緒に過ごしていて疲れるようなこともあまりなかったので、あの幼稚園の行き帰りで癇癪を起こす長男を見るのはすごく辛かったんです。


2学期に入る時は「またあの日々が始まるのか・・」と憂鬱でした。




しかし蓋を開けてみると最初の数日以外は朝に「あ〜今日はおやすみだったらいいのに〜」とか言いつつも、比較的機嫌よく癇癪などは起こさずに幼稚園に通い始めました。


「全部着替えさせて」とか「準備手伝ってくれないといや」とか「ご飯食べさせて」って甘えながらも前向きに行くようになりました。だからもう大丈夫なんだと思っていました。


2学期の保護者懇談会でも先生から「長男くんはいつもすごい。先生のお話もしっかり聞いて覚えてくれているし、お友達が間違っていたら優しく教えてるし、年少さんとは思えないほどしっかりしている。長男くんには、よくみんなのお手本をしてもらうこともある。挨拶も元気な声を出していて、苦手な野菜も最近は普通に食べている。」と。


褒められるばかりで、心配事などは一つも聞きませんでした。


そんなにすごいのに、私の幼稚園での長男への感想は、「ああ、長男くんだったらそうだろうな」とか「やっぱりうちの長男くんはすごいな〜」とか思うくらいでした。


だから終業式の夜に、こんなに切ない声を出して泣くとは思っていなかった。
「ぼく、ばんがったの」と言ってすすり泣くほど頑張っていたことを、気づいてたように気づいていなかった。当たり前にできていると思っていた。


その当たり前は、長男が頑張って頑張って、おやすみに入った日に泣きながら頑張ったって言うくらい頑張った証なのに。


そんな長男を抱きしめながら、その言葉を噛み締めて、頑張っている長男のことを一つ一つ思い出して、私も泣きました。たくさんたくさん一つづつ長男を褒めながら、静かに泣きました。




たくさん頑張ったね。お母さんそんな長男のこと誇りに思うよ。冬休みたくさん一緒に楽しいことして過ごそうね。





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