※注意※
普段と口調が違う&育児関係ない&なんかすごくキモい&ネタ記事
あのニシンのパイが嫌いな子、可愛い。
ううむ。可愛い。あの女の子。可愛い。
クソババアなにゃぐババアは素直ではないので、残念ながらキキではない。別の彼女だ。そう、みんなから蝙蝠のごとく嫌われている、「ニシンのパイの女の子」が可愛いのである。
ニシンのパイの女の子はなぜ嫌われるのか?
ニシンのパイの女の子は嫌われている。長いので以下「ニシンパイ子」と呼ぼう。
なぜニシンパイ子は嫌われるのか?考えられる可能性としては以下がある。
- おばあちゃんが一生懸命作って温かいうちに孫に食べさせたいと言っていたパイを「このパイ嫌いなのよね」
- 雨に濡れながらも様々な苦労を乗り越えてパイを運んできた宅配員キキを前にして「このパイ嫌いなのよね」
- ずぶ濡れのキキに嫌な顔した後に「このパイ嫌いなのよね」
- お料理は大丈夫です!といったキキに「だからいらないって言ったのよ・・」といった後に「このパイ嫌いなのよね」
- ジブリの描くパイはうまそうなのに「このパイ嫌いなのよね」
ポイントは「おばあちゃんが頑張って作ったパイ」を「一生懸命運んできた可愛い少女であるキキ」に「このパイ嫌いなのよね」である。もうみんな「このパイ嫌いなのよね」嫌いなのよね!
いろいろ想像してみると、可愛く見えてきた・・・?
単にこの状況、このセリフをみれば、ニシンパイ子は嫌な奴だ。だが、にゃぐババアはそんなパイ子が可愛くてたまらない。でも考えてみてくれ。「このパイ嫌いなのよね」の背景を。想像してみてくれ。扉の中でのニシンパイ子を。都合よく、可愛く想像するんだ!
ババア的には、魔女宅で一番好きなキャラクターかもしれない。
バースデーパーティにベアトップのショッキングピンクのドレスを着るところも、ヘアバンドやピアスでちょっと生意気なおしゃれをしちゃうところも、単にパイが嫌いな気持ちはあるけど特にキキをバカにしたような様子もないこと、自分の最高の誕生日パーティを楽しんでたら謎の濡れ鼠がやってきてちょっと嫌だな〜が顔にでながらも「何か御用?」だけで何も言わないところも、顔に出ちゃっている幼さも、思春期真っ只中で同年代のこの前でちょっとおばあちゃんっこじゃないんだからねアピールしちゃうところも・・・(完全なる妄想だが)!!
あれ、なんか私、とても気持ち悪い人かもしれない。
バースデーパーティにベアトップのショッキングピンクのドレスを着るところも、ヘアバンドやピアスでちょっと生意気なおしゃれをしちゃうところも、単にパイが嫌いな気持ちはあるけど特にキキをバカにしたような様子もないこと、自分の最高の誕生日パーティを楽しんでたら謎の濡れ鼠がやってきてちょっと嫌だな〜が顔にでながらも「何か御用?」だけで何も言わないところも、顔に出ちゃっている幼さも、思春期真っ只中で同年代のこの前でちょっとおばあちゃんっこじゃないんだからねアピールしちゃうところも・・・(完全なる妄想だが)!!
あれ、なんか私、とても気持ち悪い人かもしれない。
そんな彼女が実は・・・と想像や妄想のスパイスを入れてみてはどうだろうか?
見えてくるぞ・・・パイ子が可愛く。
もしキキではなく宅配便のおじさんなら?
まず、最初に宅配にやってきたのが可愛い可愛いキキである。しかも雨の中パイを濡らさないように温かいうちに届けれるように、一生懸命頑張ってやってきた可愛い可愛い女の子。そんなこの前に「私このパイ(ry」である。まあ、嫌われる要素たっぷりだ。
ということで、キキのような可愛い女の子ではなく、仕事慣れしたただの宅配便のおじさんに置き換えてみよう。
ほうら、全然腹が立たない。普通だ。単なる宅配便のおじさまとのよくある(?)やり取りだ。
え?ダメ?あのおばあちゃんが作ったパイを嫌がるなんてギルティ?
では扉の中でのニシンパイ子を想像してみよう・・・。
実は頑張って食べてるかもしれない
特に、「食べてない」とか「捨てている」ような描写はない。ということは、あのセリフは単なる文句だけで、家の中に入ってから食べている、正真正銘のツンデレの可能性が多大にある。(デレの部分をキキや視聴者に見せていないので完全なる妄想だが)
「嫌いだけど・・・おばあちゃんが作ってくれたんだもん・・・」と食べているところを想像すると愛おしさでいっぱいになってこないだろうか?ババアは勝手になってきている。可愛い。
実はおばあちゃんに言いたいけど言えなくて電話の前で突っ伏してるかもしれない
ニシンパイ子がパイを嫌いにも関わらずおばあちゃんがパイを送り続けているということは、以下のどちらかの可能性がある。
- パイ子が嫌いだって言っているのにおばあちゃんが送り続けている
- パイ子がおばあちゃんにニシンパイが嫌いだと伝えていない
前者の場合、おばあちゃんがボケていなければ、単なる嫌がらせの類である。
いらないって言っているのに「これ安かったから」とか「手作りしたの!」と言って母親がプレゼントしてくれる趣味からあまりにかけ離れて着ることなど不可能な洋服のようである。悪気はなくても非常に困る。
いらないって言っているのに「これ安かったから」とか「手作りしたの!」と言って母親がプレゼントしてくれる趣味からあまりにかけ離れて着ることなど不可能な洋服のようである。悪気はなくても非常に困る。
しかしあの素敵なおばあちゃんが嫌いだと知っているのに送り続けるだろうか?
否。優しいおばあちゃんはそんなことはしないはず。ということは、ニシンパイ子はおばあちゃんに嫌いだと伝えていないということではないか。
きっと頑張って苦手だということを伝えようと思っているのに、言えてないのかもしれない・・・。
ババア、勝手にそう想像してる。
まとめ
どうだろうか。少しでもニシンのパイの女の子に可愛さを感じてくれただろうか?
彼女はある一面では嫌がられる要素を持っている。しかし、多感な時期のどこにでもいる少女だと思うととても可愛く思えてしまうのは、私がおばさんだからだろうか?
少しでもニシンパイ子を好きになってくれたら嬉しい。以上である。
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